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2022.09.16コラムテーマで選ぶ、木と人のインテリアコーディネート

「木の家具はナチュラルなコーディネートしかできない」

そう思っている人はいませんか?

いえいえ、そんなことはありません!

 

木の家具の良さは、ナチュラルな空間コーディネートはもちろん、「モダンなインテリア」や「かっこいい雰囲気のお部屋」など、どんなテイストの空間とも合わせやすいこと。

特に、木と人の家具は、鉄製の脚を組み合わせているので、今お住まいのお家・お部屋にも違和感なく取り入れることができます。

しかも、天然の木の家具なので、より高級感や温かみにあふれた素敵な空間に仕上がります。

 

そうはいっても、あまりイメージが湧かないという人もいると思います。

そこで今回は、3タイプのインテリアに合わせて、木と人の家具をコーディネートしてみました。

おうちに木の家具を取り入れてみたいと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

◆モダン

モノトーンのモダンなLDKに、「Meeting table[square]」(ダイニングテーブル)と「Shelf lack」をコーディネート。

落ち着いた空間に馴染むよう、スギの天板を深みのある色で塗装しました。

リビングのシェルフラックは、写真や本、雑貨など、家族のお気に入りの物を飾る展示スペースに。

高さの違うシェルフラックを組み合わせることで、空間に動きが生まれ、自然と視線が集まるおしゃれな壁インテリアを演出。

 

 

◆ナチュラル

白と明るい木調でつくるナチュラルな空間は、広々使えて柔らかい印象を与える「Meeting table[circle]」と「Shelf lack」をコーディネート。

存在感のある天板が、空間インテリアのアクセントになっています。

シェルフラックは、お子さまの勉強道具や趣味の小物を“魅せる収納スペース”として、インテリアと実用性を兼ね合わせています。

 

 

◆インダストリアル

アイアンや無機質な素材が魅力的なインダストリアルな空間にも、鉄製の脚の木と人の家具はしっくり馴染みます。

ダイニングテーブルとして「Meeting table[square]」、ワークスペースに「Work desk」と「Shelf lack」をコーディネートしました。

天板を濃い色に塗装することで、ヴィンテージ感のある大人かっこいい空間になり、個性的な椅子ともよく合います。

ワークスペースは、集中力がUPしそうな落ち着いた雰囲気に。

シェルフラックは、空間をスッキリ見せながら収納力もあるので、個室でも大活躍します。

 

いかがでしたか?

「こんな風に、木の家具をコーディネートできるんだ!」

といった、新しい発見があったかもしれません。

ぜひ木と人の家具で、自分らしい空間インテリアを楽しんでみてください。