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2022.09.23コラム営業・和田が行く!住宅メーカーで木と人の魅力をPR
木と人では、県産スギ材を使った木と人の商品の魅力や、木の家具に関するコラムなどをNewsやインスタグラムで発信しています。
木と人に興味を持ち、投稿をご覧いただいているみなさま、いつも応援してくださりありがとうございます。
しかし、まだまだ「木と人」のことを知らない方はたくさんいらっしゃいます。
そこで今回は、米三の営業・和田が木と人をPRするため企業へ突撃訪問!
富山でPanasonic耐震住宅工法「テクノストラクチャー」の家を建てている、住宅メーカー「オシダホーム」様を訪ね、お話しを聞いてみました。
取材場所:上冨居モデルハウス(富山市上冨居)
営業・和田:今日はお時間をいただきありがとうございます。
家具が素敵にコーディネートされていて、とてもおしゃれなモデルハウスですね。
今使用されているダイニングテーブルも木製ですが、木の家具に関心をお持ちですか?
オシダホーム様:そうですね。
木の家具は、モデルハウスでもよく使っています。
また、実際に自宅でも木製のテーブルを使っています。
木の家具は、傷がついてもそれが味わいになるのがいいですよね。
和:木と人も、県産スギ材を使った天板が魅力の天然の木の家具なんです。
家具は運びこめないので、サンプルをお持ちしました。
スギの天板に触れてみて、いかがですか?
オ:ウレタン塗装の家具に比べて、木の風合いをより感じられます。
触り心地もとても気持ちいいです。
和:美しい杢目も特徴で、このモデルハウスにもよく合いそうだなと感じました。
実際に見て触ってみて、木と人の家具を置いてみたいと思われますか?
オ:魅力的だと思います。
しかし、弊社では、今ホテルライクな空間づくりに力をいれているので、できるだけ物を置かないように心がけています。
木の家具をひとつ置くだけで、雰囲気がガラッと変わる印象があるので、場合によっては、木のナチュラル感が合わないデザインもあるかなと…。
和:(CGによるコーディネート例を見せながら)木と人の家具は、お部屋のイメージに合わせて、例えばこんなコーディネート提案もできます。
オ:なるほど、脚の色が違うと雰囲気が変わりますね。白い脚のものは無機質な空間も合いそうです。
和:また、実は最近、特殊なメタル加工を施した天板製品の試作も始めました。
木の風合いを残しつつ、モダン、スタイリッシュ、それこそホテルライクな空間にも合う新たなコーディネート提案もできると考えています。
オ:これはいいですね!
ホテルライクな空間の場合、家具だけ木製にすると違和感があり、高級感が薄れてしまうんです。
でも、こうやって天板を加工すれば、空間のイメージを壊さずに木製家具を置くことができそう。
最近は試験的なことにもチャレンジしたいと考えているので、木と人の家具を見て、木がメインのモデルハウスを検討するのも面白いなと思いました。
和:オシダホームさんでは、お客さまに家具のご提案もしているのですか?
オ:家具はお客様自身で選ぶことがほとんどなので、提案することは少ないです。
ただ、最近はコロナの影響でおうち時間が長くなっているため、多くのお客様が「家の外にお金をかけるよりはインテリアなどにお金をかけたい」とおっしゃっています。
和:なるほど。
スギ材には、空気の浄化作用やリラックス効果などのメリットがたくさんあるので、木と人の家具で素敵な住まいづくりができるのではないかと考えています。
「おうちを、より快適に心地よい空間にしたい。」
そう思っている方に、ぜひ木と人の家具を知っていただきたいですね。
今日は、貴重なご意見を聞かせていただきありがとうございました!
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住まいにとってなくてはならない「家具」。
今回は、オシダホーム様に「木と人の家具の魅力」を知っていただくいい機会をいただきました。
もしかしたら、次に和田が突撃訪問するのは、あなたの会社かも!?
木と人では、一人でも多くの方に木と人の家具の魅力を知っていただけるよう、これからも様々な情報を発信し続けていきます。
ぜひみなさんも、周りのご友人やお知り合いに「木と人」を広めていただけると嬉しいです。
▼オシダホーム様についてはコチラ▼