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2022.07.15木のシェルフを使ったオフィス空間デザイン

書類や参考資料などの多いオフィスに欠かせない、収納家具。

オフィスキャビネットやスチールの書類棚を置くことが多いかもしれませんが、大型のものだと圧迫感を感じたり、無機質な素材が室内を寂しく見せてしまっていたりしませんか?

そこで、今回は木と人の「シェルフ」を使ってオフィスをおしゃれに作る方法をご紹介します。

 

 

 

木と人の「シェルフ」は、富山県産スギのフリー板を使ったオープンな収納家具です。

最大の特徴は、「フレームの細さ」。

スギのフリー板の良さを最大限に引き出すために、限界までフレームを細く設計しています。

棚板とフレームのシンプルなデザインは、存在感がありながらも圧迫感を与えません。

置くだけで木の温かみを感じられる、おしゃれなオフィス空間を作ることができます。

 

また、左右連結ができるので、3タイプの幅(600㎜・900㎜・1200㎜)と高さ(3段・4段・5段)から、収納量に合わせて自由に組み合わせることが可能です。

棚板一枚当たりの耐荷重が30㎏もあるので、書類や資料などをたくさん収納しても安心です。

 

 

例えば、こんなおしゃれなレイアウトを考えてみました。

 

 

オープンなシェルフなら、比較的小さな個室空間でも窮屈さを感じません。

細いフレームが空間になじみ、フリー板の魅力を引き立たせてくれます。

 

 

収納家具としてだけでなく、パーテーションとしても使えるシェルフのおしゃれな活用法。

目線を通しながらもスペースをゆるやかに仕切り、心地よく使えるオフィス空間づくりができます。

 

 

壁一面に連結させて並べるとオブジェのような迫力に!

高さ、幅を自由に組み合わせて、空間や用途に合わせてお気に入りの空間デザインに仕上げられます。

 

書類や資料だけでなく、空いた場所に雑貨小物や植物などを置けば、よりおしゃれで素敵なコーディネートを楽しめます。

もちろん、木と人のシェルフなら、スギがもたらす嬉しい効果でオフィス空間が快適で心地よい空間に。

スギ材の効果

 

木と人では、オフィス空間のコーディネート提案もしていますので、お気軽にご相談ください。