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2021.10.15お客様の声CUSTOMER‘S VOICE*富山県トラック株式会社様
今回は、木と人の家具を使用されている「富山県トラック株式会社」様の事例を紹介します。
同社の吉澤社長、運輸部の小川さんにお話を伺いました。
*納入商品:富山県産スギのテーブル2台(8名掛け、6名掛け)
― 新しい職場環境づくりを
吉澤社長:弊社は、北陸に根差した総合物流企業として、輸配送や保管業務、EC物流サービス・流通加工・アウトソーシングなど幅広く細やかな物流ソリューションを提供しています。
「木と人」さんの家具を導入したきっけかけは、社屋の増設です。
新しく会議室を2部屋新築するにあたって、これまでの様に事務デスクを選ぶという選択もありましたが、せっかくならちゃんとした家具を入れることで、お客様が来社された時にも寛いで過ごしていただけのではないかと考えました。
そこで、木と人の増山さんに新会議室で使うオフィス家具の相談をしたところ、富山県産スギの木のテーブル2台とそれに合うオフィスチェアを提案いただきました。
天然のスギ材のテーブルを見た時に、無機質な印象の事務デスクにはない温かな雰囲気がいいなと思い、購入を決めました。
ちょっと贅沢をした自己満足的なところもありましたが(笑)
木のテーブルのうち、1つは8名掛けテーブルを社内会議やリモート会議をする時に使う会議室へ、もう1つは6人掛けのテーブル接客用の会議室へ設置しました。
― 社員からもお客様からも好評
吉澤社長:天然の木のテーブルは、柔らかい手触りや優しく温かな雰囲気があって、会議室に居るとs落ち着いた気分になれます。
それに、この節の感じもいい味になっていて、天然のスギならではの美しい杢目が気に入っています。
小川さん:8人掛けテーブルのある会議室は、もっぱら社内会議で使用することが多いのですが、プロジェクターを置くのにもちょうどよい大きさで、使い勝手がいいです。
社員からも「リラックスした雰囲気がいい」などと評判が良く、以前よりみんなで集まって何かをしようということが増えてきたような気がしています。
これもこの木のテーブルの効果なのかなと思っています。
また、このコロナ禍で、最近は遠方のお客様とはオンラインミーティングをすることが増えているのですが、その時にチラッと木のテーブルが見えていて「その机いいですね!」「一枚板ですか?」と興味を持たれるお客様も多いんです。
木のテーブルは画面越しでもインパクトがあるみたいです(笑)
来社されたお客様からは、「木のいい香りがしますね」というお声をいただいていて、和やかな雰囲気で話ができるのがいいですね。
吉澤社長:それに今回、木のテーブルに合わせてオフィスチェアも座り心地の良いものを提案してもらいました。
座った時の感じが気持ち良いので、長時間の会議でも体への負担が少なく、以前より疲労感を感じなくなりましたね。
― 新しい職場環境を目指して
吉澤社長:木のテーブルを導入してから約1年が経ちましたが、木のテーブルに慣れると事務所のデスクも本物の木のテーブルに変えたくなります(笑)
実際に、食堂の机も木のテーブルに変えようか?という話も出ています。
食堂は、これまで会議室として使っていた広い部屋を仕切り、今は「食堂」と「会議室」の2つの部屋として使っている場所なのですが、食事や休憩をする場所に事務デスクは合わないのと、社員たちにもっと気軽に利用してほしいなと。
将来的には、食堂をドライバーが帰社後にリラックスして過ごせる場所にしたいと考えているので、それにはやはり木のテーブルが適しているのではないかと思っています。
また、食堂だけでなく、事務所も大きなデスクを1台置いて、自由に場所を選んで仕事ができるようなスペースを作り変えたいという想いがあります。
誰でもどこでも好きなところに座って仕事ができるようにすれば、空間をより効率的に使うことができますし、社員同士のコミュニケーションが活発になって連帯感も強まると思うんです。
今回の木と人さんの木のテーブルの導入をきっかけに、これからも社員が気持ち良く働ける新しい職場環境を作っていきたいという想いが強まりましたね。